社員のみなさんが飽きないように、毎月、何かのイベントを実施!1月は、会社近隣のレストラン巡りでした。

人が集まって、何かの成果を世界に生み出す仕事をする場所が、会社です。

しかし、やはり、仕事一辺倒ではなく、みなさんが、飽きないように、様々、頭を使って行くことが重要だと思っています。

という訳で、毎月何かのイベントを実施しているのですが、2024年1月は、ランチに、会社近隣のフレンチ、イタリアンのレストラン巡りを、大体4人単位で、週2回くらいのペースで行ないました。

tabelogでお店を見つけて、予約して、ちょっと長めのランチに行って、社員のみなさんのお話を聴いて、普段、ランチに一緒に行く機会が少ない人とも、個人的には、距離が縮まった感じがしました。

毎週金曜日は、ディレクターの人を、引き留めて(みなさん、プライベートもあるので申し訳なくも思うのですが)、チームビルディングと称して、社内のカウンターバーや、近所の居酒屋さん等で、食べたり飲んだりしているのですが、このランチに、チームビルディングをシフトさせてみても、ディレクターの人達に、同じベクトルに向かって貰えることに違いはないようにも、思っています。

アルコールが入らないことで、体も楽ということもありますね。

また、先日から、遅くとも20時に業務を終えて帰宅するということで、働き方を変えています。

弊社の勤務時間は、10時~19時ですが、仕事が残ったら、朝来て行なうべく、私も、概ね8時半には、出社するようにしたのですが、間違いなく、生産性がアップし、やり残して週末に行なう仕事は、著しく減少しました。

このように書くと、必ず残業するのかと思う人もいるかもしれませんが、弊社の平均的な月の残業時間は、現在、月20時間程度です。

上場企業の平均残業時間が、30時間と言われる中で、それよりも少ないのですが、勿論、残業はないに越したことはありません。

しかし、電気、サーバー、人の頭脳だけでビジネスを展開し、知的労働、工夫を重ねて、『今までの世界にない役に立つものを創造する』ことが、弊社の仕事ですので、どうしても、時間を使ってでも、やらねばならない局面があります。

決められた比較的単純な業務をこなして、1日が終わるという仕事ではないのです。

話しは、飛躍しますが、前述の、『今までの世界にない役に立つものを創造する』から、売上も給料も高い状況が作れる訳です。格差の原因は、創造する側、使う側に分かれることにあるという主張もありますが、私も、正にそうだと思っています。

弊社、我々は、創造する側なので、こういう働き方をするのは、当然だとも思っていますが、朝方へのシフトで、体も楽で、朝の頭がフレッシュな時間帯に、集中して仕事ができるので、このまま、朝方へのシフトを、継続して行きたいですね。

早川

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